松戸演劇鑑賞会

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 第164回例会

「蜜柑とユウウツ」


〜茨木のり子異聞〜


ブループ る・ばる公演

作:長田育恵

演出:マキノノゾミ

出演:松金よね子・岡本麗・田岡美也子
    
 木野花 他 

2018年10月20日(土)

午後6時30分 開演

松戸市民会館




多くの清冽な詩で知られる茨木のり子。死後に遺された1冊の詩集をめぐる物語。のりこが亡くなって4か月後のある日。
主を失った家に甥の浩二、出版社の喜多川、親友だった葉子がやってくるが、彼らを複雑な思いで見つめる先客がいた。
ノリコ・典子(テンコ)・紀子(キイコ)3人の「のりこ」そしてこの家の管理人を名乗る保。
ノリコは茨木のり子の魂でこの世に遺した「気がかり」を思い出せないために次の世に行けず毎日毎日「最期の一日」
を繰り返している。偶然同時刻に亡くなった2人の「のりこ」はノリコを助け徳を積んで生まれ変わってもっといい人生を
過ごしたいと願っている。そして、ノリコの「気がかり」を見つけるために茨木のり子の人生を振り返る。



 第165回例会

「オペラ アルレッキーノ」

オペラシアターこんにゃく座 公演

原作:カルロ・ゴルドーニ

台本・演出:加藤直

作曲:萩京子

出演:こんにゃく座歌役者 楽士
    

2018年12月15日(土)

午後5時 開演

松戸市民会館




お調子者の召使いアルレッキーノはいつもお腹をすかせている道化もの。二人の主人に仕えれば給料も食事も二倍に
なると思い、うまいこと2人の主人に仕えていたが、次第にボロがでて、てんやわんやの大騒ぎが始まる。
アルレッキーノが偉そうな人たちを引っ掻き回して、観終わった後には爽快感が!18世紀に書かれた原作にはない
ザンニという4人の道化が登場。ザンニは狂言回しや語りなど、舞台と客席との橋渡し的存在を受け持ち、道化の
明るい部分ではなく淋しい所を表現する役回り。道化とは単なる面白い存在という訳ではなく、世の中からはみ出ている者
には「批判精神」があり、そこから見えて来るものがある。新しいものを生み出す力がある道化を起爆剤として使っている。


 第166回例会

「柳橋物語」

劇団前進座 公演

原作:山本周五郎

演出:十島英明

出演:今村文美・浜名実貴 他
    

2019年2月9日(土)

開演時間未定

松戸市民会館




山本周五郎の名作を、男性中心の舞台が多い前進座で”女優ありき”と知らしめた作品。舞台は江戸下町。主人公のおせん
に孝太、庄吉、おもんをからませて青春の喜び哀しみ、希望と失意を交錯させる。周五郎の下積みの人たちを見つめる目の
温かさ。夜鷹のやさしさを見出し、群衆の一人ひとりに呼吸を通わせる。中傷や誤解を嘆きつつ、底に確固とした信頼を
秘める。”「待っているわ」のたった一言の言葉のために人生が左右されること、そして言葉の重さを描きたかった”とは、
演出の十島英明氏。